福島コードF-6 公共交通機関で挑戦

福島県のリアル宝探しゲーム”コードF-6”を車を使わず挑戦します。筆者は会津若松市在住、最寄駅は西若松駅。

コードF-6捜索記 福島市[飯坂温泉]

前回の続きです。

国見町をクリアし、藤田駅から福島駅に戻ってきました。

 

飯坂温泉駅行きの電車は私鉄なのでsuicaは使えません。

乗り換えの時間がなく、駅で切符が買えなかったので、車内で車掌さんから切符を買いました。

ダイユーエイトの広告の入ったこの電車、ずっと乗ってみたいと思っていました。

飯坂温泉駅の近くでは車道と並行して線路があるので、電車に乗っているのに車と並走するという、不思議な感覚です。

 

謎1は、数独みたいですね。解ければ場所が出てきます。

謎2は、本当に水音のよく聞こえる場所でした。

宝箱の場所に行くにあたり、私はこの町のイベントを調べました。

でも、調べなくても冊子の情報だけで行けたかも。

 

発見報告書に向かうころにはポツポツと雨が降ってきました。

ここのクリア賞品はマジックカード。

他とは全然違う賞品で面白かったです。

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[歩数]

 7,263歩  4.68km

 

[公共機関利用実績]

往路

電車    福島駅飯坂温泉:370円

復路

・電車 飯坂温泉―福島駅:370円

・バス 福島会津若松:1,450円(回数券利用)

捜索アルバム 鏡石町 3

帰りの電車が来るまで、図書館から田んぼアートを見ていました。

図書館のフロアには鏡石の紹介DVDが流れているテレビがあって、過去のふるさとCM大賞作品のひとつ「鏡石のワルツ」が!懐かしい〜!

町の人の楽しそうな様子に見ている方まで楽しくなった記憶があります。

(ふるさとCMって、市よりも町や村の方がいい作品が多い気がします)

 

実際に来て見たら、町のあちこちに工夫(アート)が凝らされていて、CMの通り楽しいところでした。

残念ながら、お盆時期だったので人にはあまり会えませんでしたが‥。

来年も田んぼアートを見に来たいです。

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コードF-6捜索記 国見町

9/23に、国見町飯坂温泉をクリアしました。

この秋の祝日土日のうちに、夏休みの宿題の日記を最終日に書く小学生のように捜索記をまとめ書きし、ようやく実際の日付に近い捜索記を書いています。

 

まずは福島駅から、仙台からの行き帰りにいつも通り過ぎてた藤田駅に降ります。

この日もあまり天気はよくなく、雨が降りそうで降らない空。

しかし、徒歩捜索にはちょうど良いです。

 

事前にわからなかった謎1は、ヒント提供店を回り分かりました。

俳句の中に小さい文字があって変だなぁと思っていたのですが、敢えてこの記載なんですね。

謎2は、今までコードF-6をやってきたので、絵の意味が分かってきました。

手がかりのある建物が何かは、察しがつくと思います。

 

宝箱は、謎1のキーワードの意味が分からず、戸惑いましたが

冊子に書いてあります。

 

発見報告をして、藤田駅に戻りました。

午前中で捜索は終わり。歩くのにちょうど良いルートでした。

 

このまま飯坂温泉駅に向かいます。

 

今回から万歩計を新調したので、徒歩距離が測れるようになりました!

(この捜索記の初期はgoogleマップから距離を算出していたのですが、徒歩距離には難しくて途中で止めたのでした)

あわせてご確認ください。

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[歩数]

 6,541歩  4.08km

[公共機関利用実績]

往路

・バス 会津若松ー福島:1,450円(回数券利用)

・電車 福島駅―藤田駅:324円

復路

・電車 藤田駅―福島駅:324円