福島コードF-6 公共交通機関で挑戦

福島県のリアル宝探しゲーム”コードF-6”を車を使わず挑戦します。筆者は会津若松市在住、最寄駅は西若松駅。

コードF-6捜索記 西会津町

東北も梅雨入りしましたね。

これから日射が厳しくなり、また蚊も発生するので、この梅雨の時期に頑張っておきたいものです。

 

ですが、この土日は晴れているようで、行くなら早朝~午前中で終わる範囲でなければ無理そうと判断しました。

そこで、後回しにしていた会津地方の西会津に行くことにしました。

 

5:28発の会津若松駅磐越西線に乗って野沢駅に向かいます。
新潟行きの電車に乗ったのも、こんなに早い電車に乗ったのも初めてです。
野沢駅に着いたのは6時台で、誰もいませんでした。

 

謎1は、最初道を間違えて違うところに行ってしまいました。

この謎1欄の下に書いてある絵の方向が…。(言い訳です)

間違えて行ったところは、鶏が鳴いていてのどかでした。

6時台でしたが人も歩いていて、そこで「こっちじゃないと思うよ」と呼び止められ、謎1の正しい場所を教えてもらいました。

「あなたと同じ冊子を持っていて、こっちを歩いている人は見かけなかったけど、○○の方向には歩いている人がいっぱいいたよ」

…と、思いがけず宝箱の場所まで聞いてしまいました。

 

謎2は、そのままですね。

冊子の文章の通り、館の中にあります。

絵の感じでは外にあるようにも見えますけどね。

 

手がかりは、(聞いてはいましたが)謎1、謎2と情報屋のキーワードが全部分かっていれば、辿り着けます。

 

宝箱を見つけたときは8時だったので、発見報告所が開くまで道の駅で過ごして、開店直後に報告し、10時発の電車で帰りました。

 

なお、クリア賞品が昨年のものからリニューアルされています。

クリアファイルがお勧めです。

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[歩数]

 19,777歩

 

[公共機関利用実績]

往路

電車 会津若松駅ー野沢駅:760円

復路

電車 野沢会津若松:760円