福島コードF-6 公共交通機関で挑戦

福島県のリアル宝探しゲーム”コードF-6”を車を使わず挑戦します。筆者は会津若松市在住、最寄駅は西若松駅。

コードF-6捜索記 福島市[土湯温泉]

この夏は外にいることが多いので、学生時代以来の「靴下焼け」ができてしまいました。

2日目は福島駅前に泊まり、最終日は土湯温泉に行きました。

 

1日目、鏡石町の宝箱があまりに見つけられなくて、ヒントがないかと他のハンターさんのブログ記事を探したときに、土湯温泉の記事も少し見ていました。

 

それによると、「土湯温泉はすごい所を歩く。」「岳温泉並み!」といった記載があり、

岳温泉並みならこれはやばいと思って、起きてすぐ朝食は食べずに

福島駅6時30分発のバスで土湯温泉に来ました。

 

土湯温泉観光案内所前にバスが停まったのは7時。

朝早すぎて他のハンターさんどころか温泉客も、お店の人も誰もいませんでした。

 

冊子の謎が、こけしで統一されていますね。

鏡石町の鏡で統一された謎もそうですが、その地域の特徴が出ていて良いと思います。

 

謎1は、冊子の内容が解ければ大丈夫です。

最初、分からなくて土湯温泉行のバスの中で頑張りました。

謎2は、これも解ければ行けます。

こけしに書いてある漢字の全部分は使わない、のがヒントでしょうか。

 

私は謎2→情報屋→謎1の順で行きましたが、逆でも歩く距離は変わらないかな。

 

宝箱の場所は、私が読んだブログのハンターさんの仰る通りです。

雨天時や夜に来た方は怖かったでしょうね。

 

残念ながら、私が行った時には、付近に蜂が出たそうで通行止めになっていました。

そのため、通行止めの標識に書かれていた答えを書き写して終了です。

宝箱開けたかったな…。

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[歩数]

 13,908

 

[公共機関利用実績]

往路

・バス 福島土湯温泉:840円

復路

・バス 土湯温泉ー福島:840円

・バス 福島会津若松:1,450円 (回数券利用)