コードF-6捜索記 猪苗代町、北塩原村[裏磐梯]
この記事を書いている今は夏休み中ですが、5月のGWに猪苗代町、北塩原村[裏磐梯]を続けてクリアしてきました。
-猪苗代町-
今年の地図の感じでは、猪苗代駅から歩いて回れそうです。
昨年のコードF-5のときはもっと広範囲だったので車で回りました。
謎1、謎2、情報屋ともに、冊子のヒント通りです。
猪苗代にはよく来ますが、この辺りはそれこそ昨年のコードF-5で初めて来て以来です。
私は情報屋の「横丁文庫」屋さんの看板をなかなか見つけることができず、周辺を何度もウロウロしました。
こういう時は、道路を渡って、少し遠目に見たほうがいいと思いました。
今年は暖かくて桜の時期も早く終わってしまいましたが、標高の高い猪苗代では、まだ桜を見ることができました。
冊子には、「車での移動をおすすめします」とあります。
地図上で情報屋、発見報告所の場所の距離だけ見ても、確かに無理です。
桧原湖内をボートででも渡れたら行けるかもしれないですけどね。
さて、どうやってクリアしたかというと、ここはズルをしました。
地元ということもあり、冊子の手がかりの絵から、なんとなく宝箱の場所が分かってしまい、またそこまでバスで行けそうだと判断しました。
目論見通り、猪苗代駅からバスで近くの停留所まで来れました。
ただ、まったくヒントを埋めずに来たので、詳細な宝箱の位置が分かりません。
手当たり次第に探せばなんとかなるか…と思っていたら、
現地のオジさんたちが私が持っている冊子を見て「あっちにあるよ~」と教えてくださり、難なくクリアできました。
せっかくなので、帰りは五色沼に寄ってきました。
公共機関で2箇所廻って五色沼に寄っても、日が暮れる前に帰れるのが近場のいいところ。
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[歩数(自転車移動含む)]
29,205歩
[公共機関利用実績]
往路
・電車 会津若松駅ー猪苗代駅:496円
・バス 猪苗代駅ー***(伏せます):***円
復路
・バス 発見報告所最寄りバス停ー五色沼入口:500円(?)
・バス 五色沼入口ー猪苗代駅:770円